海へ行く

むちむちの太ももむき出しの娘

昨年の糸島の海はとっても良かったが、行き帰りに3時間かかるのはしんどいので今年は近場の海水浴場へ行った。ネットで調べ、BBQ禁止で砂浜がきれい、遠浅で子供向け、海水浴場の傍に公共の温泉施設がある、家から40分程で行けると言う津屋崎海水浴場に惹かれそこに決めた。昨年の海ほどきれいではないが、透明度はそこそこ、小魚が泳いでいるのも見える。遠浅なので結構泳いでもまだ底が見えるくらいで、私ものんびり遠泳することができた。
今年は陽にとって2度目の海水浴。母曰く、きっこりのプールの縁につかまってぷかぷか足を浮かせ、泳ぎ始めそうな兆候を見せていたらしいので、浮きやすい海で、少しは泳げるようになるのでは、と淡い期待をしていたのだが、やはり、波のある海は怖いようで練習どころではなかった。しばらく浮き輪で遊んだ後、浮き輪をはずし、手だけもって足バタバタさせようとしても嫌がってしがみついてくる。私が泳いで見せたり、ひっくり返ってぷかぷか浮いて見せても波が怖いのかちいともまねしてくれない。子供に泳ぎを教えるのは、やっぱりちゃんとスクールに通うのが手っ取り早いのだろう。オムツが外れたら親子教室にでも行ってみるつもり。
普段、昼食後に昼寝をする陽のペースに合わせ、9時半には海につき、2時間弱遊んでお弁当を食べ、その後もう少しだけ遊んで13時には撤収となった。調べていた温泉は、「砂がついている方お断り」とあった上、この頃には陽も目がとろんとしてきていたので断念しそのまま帰ることにしたのだが、予想通り車に乗ってすぐに眠りについた。
海は大好きなので毎年必ず行くと決めてはいるが、準備や後始末が面倒なので1回で十分だ。この先まだまだ暑い日は続くが、近場の川遊びで乗り切るつもり。