赤ちゃんを見に行くその2

黒く、でかい娘

大分に住む大学の同級生が1月に子供を産み、暖かくなったら見に行くね、と約束していたので、GW初日の昨日、初心者マークのモリ君に運転させて往復200km弱のロングドライブを実行した。私の車はナビなんぞついていないので、当然私がアナログナビとなる。自分が運転するようになってわかったのだが、長時間の運転は本当に辛いものなので、もちろん、帰りは私が運転する、と言ったんだけど、結局往復モリ君が運転してくれた。
さて、小柄の友人の娘さんも同様に小柄で、3ヶ月過ぎてまだ5kgほどでその軽さに感動する。相変わらず好き勝手する陽はモリ君に任せておいて、私は赤ちゃんを抱っこさせてもらいつつ、実に10年以上ぶりに顔を合わせることになる友人と存分に話すことができた。
今年は友人の出産が多い。そのうち半分以上は第二子(または第三子)で、さっきまでうちに遊びに来ていた近所のママさんも、第二子が欲しくてたまらないらしい。少子化と言われているが、産む人は2〜3人生み、産まない人は全く産まないの両極端なんだよなあ、と言う事を私の周辺と言う小さな範疇においてもしみじみ感じる。「産まない」と「2人以上」が多数派とすると、1人の我家は少数派ということになるのかな。ただ、陽の活発度は絶対的に一般的な子供の数割増しなので、2人分くらいの面白さはあると思うんだけど。