正月休みつれづれ

初ボーリング

5日間の正月休みも残すは後1日となった。楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
たいしたことはやっていないのだ。おせち作り、初詣、映画、ボーリング、買い物など、出かけてはいるが、遠出もせず近場をうろうろしているだけである。でも、何が楽しいって、ほとんど1日中娘と居るということが楽しくってならない。この寒い中、ほぼ毎日娘と散歩に出かけているのだが、小さい子供にとってはいつもの散歩道にも日々発見があり、私もそれを一緒に気づく事ができる。相変わらず、野放しにするとどこまでも一人で勝手にうろうろし始める独立心旺盛な陽だが、最近は少し甘えることを覚え、台所に立っている私の足に突然ひしっとつかまったりすることもあり、それがまた私を幸せにさせる。
2日に姉夫婦が来て、皆でボーリングに行く事になった。陽は初めてボーリング場に入った瞬間、あまりのうるささに一瞬固まっていたが、たくさんのボールやピンやこれまで見たことの無いいろいろなものを見て大はしゃぎ。じっとしていない陽を交代で見ながら2ゲームは普通にゲームをするのの倍くらい疲れた。陽がゲームをできるようになるのは、後2〜3年先の事か、それがまた楽しみだ。(ボーリング好き姉夫婦は、陽をプロボウラーにすると言っている)
正月休みに、と思って借りていた6冊の本のうち、現在読み終えているのは2冊だけ。マア、そんなもんだ。