パソコンを買い換える

先週パソコンを新しいのに変えたので、この週末は必要なソフトをダウンロードして使いやすいようにし、手作業でデータの移動およびたまっていた写真をDVDにやくという作業を行った。日中は陽が邪魔をするのが目に見えているので、彼女が夜寝てからと、早朝起きてこつこつと。
それにしても、年々安くなっていくパソコンには驚いてしまう。普段使いなのでそれほど高いスペックは求めていないのだが、当然ながら7が入っているので最低限必要レベル以上としてCPU2.30GHz、メモリ4GB、ハード360GBで、ブルーレイのドライブもついて6万弱なのだ、安いよなあ。
私としては、これまで使っていたパソコンで十分事足りていたのだが、モリ君が中国のお母さんや友人と連絡を取るために使っているQQが突然バージョンアップしてしまい、以前のパソコンのOSバージョンでは対応できなくなってしまったのだ、突然に!!(私は、この時、なんとなくアナログ→地デジ化に対応できず置いてけぼりになってしまったと言う人々を思った。)そういうわけで、新しいパソコンを買うことになったのである。
パソコンユーザーとなって15年、このパソコンは6台目なので1台あたりの平均使用期間は3年と言うことになり、たぶんパソコンの買い替え頻度としては平均的な方だと思う。でも、ほとんど寿命いっぱい使用して買い換えるほかの家電と異なり、パソコンの場合毎回、まだ使えるんだけど、と言うレベルで買い換えることになるのでなんとなし罪悪感を感じてしまうのだ。新しいパソコンのとりあえずの目標は5年以上使用することだ。果たして達成できるかどうか。