お届けもの週間

先週はお届けもの週間だった。
豆のフィラリアの薬に始まり(これは私が注文してたものなんだけど)姉から陽に手作りのワンピース2着とブラウスが2枚、親戚から筍とお菓子、父の友人から筍段ボール1箱、母の同級生からぜんまい山盛り、私の大学の後輩から陽におままごとセット、と毎日の様に届き物があり、有り難く楽しい1週間であった。
特に、後輩からのプレゼントは本当に突然で驚いた。このおままごとセットは私もすでにチェックしていて、もう少し大きくなったら買ってあげようかなあと思っていたもの。おもちゃはいろいろな人からいただいているが、うまいことかぶらずいい物ばかりもらっている。
姉の手作り服は、実はすでに8着にもなっている。元々洋裁が得意で、ロックミシンまで持っているような人である。最初は「どうせ子供服やから」とテキトウに型紙をとって作ってきていたのだが、縫い出すと楽しくなってきたらしく、本を買って、きちんと型紙をとって、こじゃれた服を作ってきてくれるようになったのだ。数ヶ月で前の服が着られなくなってしまう陽にはとても有り難い。(ちなみに、私の手作り熱は2着をもってストップいたしました、えへっ)
そして大量の筍とぜんまい。もちろん我が家だけで食べきれるわけはなく、しかも長期保存できるものではないので、あちこちにお裾分けしたが、ここしばらくは春の味を満喫できそうだ。