法事つづき

久々花柄ピンクのワンピース

4日に父の30日祭、今日は父方の祖母の13回忌、24日は父の50日祭と納骨と今月は法事ラッシュである。ちなみに、今年6月は叔父の1周忌、12月は母方祖母の5年祭、来年1月は父の1周忌、3月は曾祖母の50年祭となっており、めでたい行事でもないのだが、立て続けに親戚の集まりがある為、期せず刻々と陽の成長をお披露目する場となりそうだ。
今日の法事ははるばる那珂川町のお寺まで行ってきたのだが、お寺の子が陽と同い年(誕生日も同じ)と聞き、嬉々として二人の2ショットをカメラに収めようとしたのだが、そこで衝撃の事実が発覚してしまった。フレームに入った2人の顔の大きさが明らかに違う、つまり、陽は「ふっくら」も「健康的」もすでにクリアし、「デブ」の域に達しつつあるようなのだ。久々に、いつもの親ばかを忘れ、客観的に陽を観察すると、ちび、デブ、色黒と女の子らしさからずいぶん遠ざかっているのがありありとわかる。母の要望で今日は珍しくピンクの女の子らしい服を着せたものの、やっぱり普段来ている黄色や緑の服程は似合わない。髪が伸びれば自然に女の子らしくなると思っていたが、もしやいつまでも男の子みたいなままではないかと、なんとなく心配な今日この頃。