曇り

昨日3月8日は婦人の日。日本には無い祝日だけれど、国際的なものらしく、中国でも大きな会社では女性だけ半日休みになったりするらしい。(今年は元々土曜日なので関係無いが)
午後艶娜と髪を切りに行く。彼女がいつも行っている、と言う美容院へ4時頃行くと、土曜日ということもあってかすごい人で、6時まで待たなければならないと言う。なのでちょっと早いが先に夕飯を食べてから行く事にした。
こちらに来てから髪はちょこちょこ切ってはいるが、基本的にずっとストレートロングだったので最近すっかり飽きてしまった。昨日はパーマをあてるか、思いきって短くするつもりで意気込んでいたのだが、いざとなるとどちらもかなり賭けのような気がして(うまく言いたい事が伝わらず、取り戻しのつかない「中国人的」髪型になるのではないかと)結局あまり大きな変化は求めないことにした。(小心者)
「どの位切る?」うーん、15cmくらいかな「少し漉く?」うん、少し。チョキチョキチョキチョキ・・・えーっと、「少し」漉くって言ってたんじゃないの?まだ漉くの?なんかどんどん減ってんねんけど?とはらはらしていたら、案の定「ものすごく」漉かれてしまった。うーむ、不満足、でもまあ20元(約300円)なんだからしょうがないか。
艶娜は「いい、いい!更に若く見える!」と褒めてくれたのだが、別に若く見える髪型を求めてたわけやないんやなー。とりあえず、明日職場に行って皆の評価を待とう。(中国人の同僚が皆褒めてくれるとすれば、それはそれで怖いのだが)