晴れのち曇り

そしてやっぱりブーツ購入。
実は今日店に行くと、昨日試着した37は売り切れて無くなっていたので、心持ち大きい気がしないでもないが38を購入してしまった。これまで幾度も経験してきた「気に入ってサイズが合わないのに買ってしまってやっぱり全然履かなかった」と言うことにならないことを祈る。(中敷きをひけば大丈夫なはず)
私はマイカルの奥にあるHOTWINDと言う店が好きで、ここでよく買い物をする。ここは一応古着屋(と言っても新品同様の状態のものが多いのででアウトレットと言うことか、たまにpaulsmithのシャツが800円位で売っていたりする)なのだが自社製品もあり、私が買ったブーツもこのブランドのものだ。こちらの若い子がよく買い物に行く場所は勝利広場と言う、迷路の様に入り組んだ地下ショッピングセンターで、ここへ行けばいわゆる値段交渉式の買い物をすることになる。私は元々値段交渉が好きでは無いし、外国人だとわかると値下げにも限度がある、しかも勝利の商品は質的にどうも信用できないのでほとんどここには行かない。フツウの百貨店は質的にも信用出来るし値下げ交渉もしなくていいのだが、日本と変わらない位高い上、欲しいデザインのものがものすごく少ない。本当に、もう、吃驚するくらいないからね、夏日本に帰った時、探さなくてもあちこちにかわいい服が溢れていることに衝撃を受けてしまったくらいだからね。ちなみに私が買ったブーツは1万円位、百貨店で同じ様なデザインを探すと2、3万円位するのだ。
次はパン焼き器だ!