乙未

朝、ジョギング30分。
カラマーゾフの兄弟」読了。
エスキモー小豆。
『二十を過ぎた彼は、誰にも始終寂しい後ろ姿をみせているかのやうな印象を与へた。冷たい秋の稲妻のやうな美しさの思ひ出を残した。呼び止めたくて呼び止められないものであった。/川端康成(落葉)』
『みどりすべてみどりのままに去年今年』