2005-07-10から1日間の記事一覧

乙未

朝、ジョギング30分。 「カラマーゾフの兄弟」読了。 エスキモー小豆。 『二十を過ぎた彼は、誰にも始終寂しい後ろ姿をみせているかのやうな印象を与へた。冷たい秋の稲妻のやうな美しさの思ひ出を残した。呼び止めたくて呼び止められないものであった。/川…