壬申/小暑/七夕

今朝の寝起きも最悪、一応走り出したけどやはり無理だったので、よれよれ歩いて帰る。
今日の衝撃の出来事。職場に来ていた18歳女子の携帯をひょいと見ると、液晶画面以外の場所(もちろん数字の所も)は全てプリクラで埋め尽くされていた!!!それでいてメールを打つのが驚異的にはやい。
私と言えば、相変わらず携帯でメールを打つのが非常に苦手である。携帯と言えば、この間コウタロ君に「ミクシー」について説明してもらったのだけど、もうひとつよくわからない、「やったらわかる」と言われたのだけど、めんどくさそうだし、おもしろそうにも思えないからやる気はない。マメじゃないと無理そうだな。
カラマーゾフの兄弟」を読んでいる。
スーパーカップ抹茶。
『月待つや次々ともりたつきの灯/川野白村』
『句に生きてひそと暮らすや枇杷の花』
『父置いて嫁ぐ気になる雛飾る』
『長崎のあの日も落葉汝(なれ)と踏みし』
『時雨の夜脈絡もなく死を思ふ』