戊子

朝、ジョギング30分。
雨がよく降る、お客さんもいっぱい、実験初日は久々に緊張して手が震えてしまった、言い忘れもいっぱいあって、反省点ばかりなのだけど、楽しかったので良しとする。
「カンバセーション・ピース」を読んでいる。猫が飼いたい。
カラマーゾフの兄弟」を読んでいる。
アカギのジャングリラ。いまいち。
『一番繁華な表通りに、いつも耿々と月が冴え亘り、天水桶の影が濃く地に滲んで、犬の遠吠え、按摩の笛、ーそんな情景のなかにばかり、あの、しみじみと悲しい気持が思ひ出された。/里見?(かね)』
『ひんがしの白みそむれば物かげに照りてわびしきみじか夜の月/若山牧水
薬の効果は無かった。明日は病院。