追突事故と蕁麻疹

なんだか今週はばたばただった。
月曜日、出勤途中に追突された。信号待ちで後ろからどんっと来た時は、は〜、やれやれまたかよ、と言った感じ。1年以内に2回も追突されるなんてまるで厄年だ。幸い、今回はちゃんと任意保険に入っている人が相手だったので、病院にかかるのも、車の修理や代車の手配もきわめてスムーズで、私自身一応病院へ行ったが、1週間経って今現在なーんとも無いのでたいしたストレスは感じていない。とは言え、職場の同僚も同じ道でつい先日追突されたところで、さらに別の同僚も1年以内に追突経験があることが判明し、私の通勤路がいかに事故が多いかを知らされた。80km/hがフツウの道だからなあ。私自身は追突されてから特に他の車に追突しないよう気をつけるようになったが、追突されないよう気をつけることはできないからこれはもう運にまかせるしかない。
火曜日一応休んで病院に行ったが、レントゲンをとって骨に異常はなく、背中に微妙に感じていた違和感も緊張による筋肉痛(?)のようなもので、突然の休日の午後は娘と気持ちよい秋晴れの中を散歩して満喫することができた。で、その翌日水曜日、朝起きて娘の足に少し蕁麻疹のようなものが出ていたので、昨日の散歩で少し藪に入った時まけたのかなあ、と軽く考えていたところ、午後になってぶわーっと顔以外の全身に蕁麻疹が広がった。母が慌てて病院に駆け込んだところ「食あたりか、薬の副作用か」と言われ、全く心当たりがない旨、昨日いつもと違う事と言えば、普段より少し長い時間(3時間くらいか?)散歩をしたこと、と告げると「おそらく紫外線まけ」と言われたらしい。帽子はかぶせていたが暑かったので半袖を着せ、日焼け止めも塗っていなかった私のせいだ。幸い、薬を飲んだらスーッと引いてくれたが、今後は気をつけないといけない。