誕生日を祝う

hasac2011-02-27

父の喪があけたので、陽の誕生日祝いを行う。九州では一升餅踏みと選びとりでお祝いをするのが一般的と言う事で、母が紅白の餅と草鞋を用意しておいてくれた。私は、一応初めてのお誕生日祝いということで、手作りのケーキを準備した。
それからもうひとつ、プレゼントと言うわけではないのだが、記念として陽に服を作ってあげることにした。実は、誕生日の記念に何か服を作ろう!と思ったのはずいぶん前で、すでに型紙だけは用意していたのだが、そのうち、そのうちと伸ばし伸ばしになっていた。昨日ようやく生地を準備し、夜、陽が寝てから作り始めて、正味3時間でベストを作りあげた。近くで見ると縫い目がかなり雑な事がばれるが、遠目にはまあ悪く無い。子供の服だからね、テキトーでいいのだ。久々のミシンはなかなか楽しかったので、次はキャミソールワンピを作る予定。