晴れ

後一回位何かどんでん返しがありそうだな、と踏んでいたのだが予想通り本日シャンベンとロンベンより「2人とも後半年留学することにした」と報告があった。君らの為に流した涙を返せ!!!
夕方涼しくなるのを待って、新マートへ八喜(私が最も愛するアイスクリームである)を買いに行った。涼しいと言っても家まで歩いて15分かかるのだし、保冷パックもそれほど効果があるとは思えない。ご存知の様に、アイスクリームは一度溶けると水分と乳脂肪分が一旦分離してしまい、再び氷らせるとまずくて食えたものじゃなくなる(私はむりやり食いますが)。なので、長蛇のレジの列に並んでいる時も急ぎ足での帰り道も私の大切な八喜が最悪の状態に陥ってしまうのではないかと始終ハラハラし通し、インディージョーンズ(古い)も真っ青の手に汗握る緊張感、と言う時に雪峰から「6時半に、シャンベンとロンベンが部屋探しをするのでハサクの家に3人で行くから、それまでにご飯食べといてな」とメールが来た。この時点で私はまだシャンベン達の最終決定を聞いていなかったし、3人が3人で私の都合も聞かず勝手にうちに来ることを決めたことにやや切れかけて、怒りのメールを3人に送り、その後返事は無視してひたすら家路を急ぎ、帰り着いて八喜の無事を確認してやっとほっとしたところで、3人に連絡をした。3人とも私がものすごく怒っていると思い、怯えてやっぱりうちに来るのはやめようと相談していたらしい。
ネットで調べ、大家に連絡し、部屋を見に行って、あっという間に住む部屋は決まった。ここ数日、2人につきあって大連を駆け回り部屋探しをしていたのがアホの様だ。と言っても、シャンベンはまだ留学の延長について両親にきちんと確認をとっていないということなので、最終どんでん返しもあるかもしれないのだな、まだまだ予断は許さない。