モンテ・クリスト伯読了。
待て、しかして希望を持て。
不幸や幸せの基準は自分にあるもの。
私はやっぱり、苦しみを感じた人のみがそれに値する幸福を感じることが出来る、と言う考えに同意する。なんとなく、一般的に、フツウに、幸せだと、まっとうだと言われる人生が嫌だと言う訳ではない。でももし、何か思うところがあるのだったら、それを見つけたのだったら、苦しみを持ってその道を進む生き方がしたいと思っている。そこに疑問を持たない強さが欲しい。