丙子/夏至

昨晩は蒸し暑くて良く眠れなかった。
朝ジョギング30分。
朝、エスキモーマロンクリーム。晩、スーパーカップチョコレート。朝に食べるのはやめようと思いつつ、つい食べてしまう。
職場に来たお客さんがGODIVAをお土産に持って来てくれた。トリュフ系のものは私には濃厚かつ甘過ぎるが、シンプルな板チョコはものすごくおいしい、ビター85%が最高。それにしても、今の時期にチョコレートって季節はずれだよな。
「東アジア3国近代史」を読み始める。さらっと全体像を掴むのに良さそう、と思って買ったのだけど、すでに(それは違うのでは)と思う箇所がちらほら。まあ、しょうがないか。
ドストエフスキー罪と罰」を(やっと)読み始める。
『どれも口美し晩夏のジャズ一団/金子兜太
『河に青葉が一つ落ちたよ春来たる』
『女子学生相寄り咆哮する晩夏』
『ふるさとの蔵の白かべに鳴きそめし蝉も身に沁む晩夏のひかり/斉藤茂吉
『ひとといて落暉栄あり避暑期去る/石田波郷
『沖へ歩け晩夏の浜の黒洋傘(こうもり)/西東三鬼』